2018年2月26日月曜日

shirt をつくる

shirtをつくろうと思います。
全くのドシロウトですが...(ΦΘΦ;)はい。

コンセプト

・作らない 売らない
・仕立てが良いって何?
・その服いつまで着るの?

T-shirt をいくつか作って思ったんだけど、やっぱりどっかで自分がシルク刷ったりボディのTを買ったりしなくちゃいけなくて、作っては配るをやるには限界があるなって思い始めた。

で、ふとshirtならパターンを作ってデータ公開したら勝手に作れるのでは?

と思い付いたが作ろうと思ったキッカケ。

ただ、shirtをつくるにはミシン必要だよな?(ΦΘΦ;)持ってねーし、普通の人も無いよな?
今の時代...。

いっそ縫わないスティーロでいくか...(-౪- )

ただ、shirt縫わないってほつれるし、すぐダメになっちゃうよな~
どうしよう?

って考えた時、思い出したのが よく洋服屋さんがいう
『この服、仕立ては良いですよ。工場にもこだわってますし』
というセリフ。

あの仕立ての良さを図る基準は何なんだろう?という疑問が湧いた。
H&Mの服とブランドとの仕立ての良さの差はどこから差が出てるんだろう?
実際見ると確かに違いはあるのは分かる。
でも、その違いが必要な服を果たして作っているのだろうか。


デザインとディティール

その関係性に真摯に向き合っている形を改めて見てみたい。


だから、縫わない。


縫わないことで、縫うことの意味をより明確に体感したい。

僕の作ろうとしているshirtはきっとそう長くは持たないだろうと思う。

切りっぱだし、縫わないし...。

でも、買った服、どのくらい長く着てるだろう?

よく『一生モノ』ですって言うけど、ホント?

デザインには寿命があるし、自分の飽きもある。

洋服たくさんあるのに着る服ない...ってよくある。

shirtの寿命と自分の飽きの時間勝負w。

服の寿命ってどれくらい?食品ロスって言うけど布ロスってどれくらい?

自分で作ったら直せるし、カスタム出来る。

布を触って、切って、作ったら少し考え方が変わるかも。

布をつくる材料って何?どっから来てる?誰が作ってる?

糸は?染料は?疑問なら果てしない。


そんな事を考えながらshirt作りはまだまだ始まったばかり。

そもそも完成出来るのか?(ΦΘΦ;)不安しかない。





2017年10月26日木曜日

TAKAHIROMIYASHITA The Soloist. S/S18

I
AM
SOLOIST.

パンピーな僕にまさかのお誘いが!!!!(ΦΘΦ;)!!! 
soloist のショーです。

実を言うと9/16(土)と10/16(月)を勘違いしていて土曜日なら全然行ける!!!(ΦΘΦ)!!!と思いつつ日が近づくに連れ、もしかして10月だったかしら?(-౪- ;)あら?と気付いたものの、こんな機会は一生ないかもしれないと思い、カンパニー休んで行くことにした(-Θ-)/

当日何を着ていくか散々悩んだものの、トーキョーは寒くて寒くてシャツにデニムのスタイルを捨て、soloist のトレーナーにスタイリスト私物パンツ、コーチJKにCASBAレイコさんのAwesome CAP という防寒色強めのカッコになった(ΦΘΦ;)

なっちゃんと待ち合わせした周さんとこが臨時休業でいっつもこう!をメイクしつつ、気を取り直してウェンディーズに。
しばし腹ごしらえと楽しいトークして会場に。

会場外には馬場さんや野口さん達が仁王立ちしていて感慨深い感情とビビる気持ちが入り混じりながら背後を回ってイン。

新吉原の弥生さんにも会えたりサカイ?カサイ?さんが突然目の前に現れたり、grocerystore.の松本くんにも挨拶したりしながら待っていた。しばらくしてステージ内に案内されてフロントローをチラチラ見ながら真ん中辺りに配置。

照明が落ちて真っ暗な中スザンヌベガがアイアムシッティング~ とささやき始めた。彼女はコーヒーを待ち、僕はあの暗い穴から人が出てくるのを待っている。くしくも歌の中は雨で現実のステージの外も雨。

暗闇と雨の中 アカペラの歌声が一層静粛を感じさせる。ただし静粛なのは表向きでステージをまだかまだかと見守っている人々の静かな興奮の鼓動が漏れて会場を黒い雲のように覆っている。

トットゥートゥール…と彼女の歌がハミングにかわり次第に声が小さくなりAbi のblood filling my shoes ~ が引き続き暗い中で響きわたり…so I will wait for the morning wake for the mourning wait for the morning! で、黒い雲を突き破る光が差し、暗い穴から待っていた人が現れた。

黒いフードにタイポグラフィが描かれたビニールコートを纏ったモデルが登場!


今回のコレクションは展示会のお誘いをいただいて見ていたので、自分なりのイメージがあったのだけど、見事に覆された予想だにしなかったスタイル!

ビニールコートの下にはウエスタンテイストな服。しかしコートのせいでほとんどそのディテールは見えない。もともとウエスタンといってもノスタルジーなところからは離れたテイストになっているけど、ビニールコートを纏るとこによって時代が消え未来のようにも感じられる。ブレードランナーのレプリカントを彷彿もする。

そこにきてDevil's Spoke;Laura Marlingがかかる。アコースティックなギターにウェスタンが似合うとも思えるメロディ。

頭がパニックになる。

未来を見せられながら、曲はずっとアカペラやアコースティックなどの生音、エレキの無い女性ボーカルリストの曲が続く。
たまの救いはビニールコートを脱いだ生身のモデルが合間に現れるところだろうか…。少し冷静を保てれる。

フルマスクの男、多数のワッペンが貼られたビニールコート、ここにもどこかビニールに対して相反したアナログで一目で手の込んでいることがわかるパーツが散りばめられて登場する。




I'm Less Here;Mazzy Starがかかると黒から白ベースのスタイルも登場。

そして個人的に楽しみ待っていたレースのシャツを着たモデルが現れた。
やっぱカッケー!モデルさんもショートカットの女性で完璧だった。
見れて嬉しかった。


Bari Improv;Kaki Kingの軽快なインストゥルメンタルでショーの中盤になり盛り上がる。
場の空気にも慣れてきてもっともっとと求める自分がいた。

ギターの旋律がBeneath The Southern Cross;Patti Smithに引き継がれる、もうその時には完全にsoloist Miyashita氏の世界にどっぷり浸かりその宇宙の中で服を見ていた。

ビニールコートからのぞく美しい揺れ動く生地とスタッズの光…。



自分が想像してなかった世界が目の前で繰り広げられ恍惚とした時間が流れていく。

最後のモデルが消えて暗く暗転してゆく。
パティの歌声が暗闇で響く。

そしてパティの歌が闇に消え、聴こえてきたのはLana Del Reyの切ない愛らしい声…Love。

(TΘT)

ステージは仄かなピンクの照明の中、そのままの衣装でラストランウェイを飾ると思いきや黒いTのみで顔にはブラックバーをしたモデルが登場。


今回のショーでは全てにおいて自分の頭では想像出来ない世界がそこにあり、なぜかとても温かい愛が溢れてた。

ファッションショーなのに服を見せないスティーロ。でも愛を感じさせるってどういう事だろう。

わからない。

ただ、服のディテールの緻密さからわかるけど、このショーも複雑なディテールが見事に調和してこちらに届いているからそう感じるのだろうと思う。

このショーを見終わった後にもショーでかかった曲とともにリフレインしている。






2017年7月21日金曜日

なぜ発音記号Tなのか

発音T
作ったのには理由があります。

発音T 着たらシュプリームって言いにくくなって
スュープリームって言い方に変えるかも知れません。

でも、どこかカタカナ英語のシュプリームって言うのに比べてスュープリームって発音するのは日本だと少し照れ臭い感じがすると思います。

僕らは義務教育の中で英語を習っているのに関わらず英語のヒヤリングもトークもほとんどの人がままならない現状です。

英語は何故習っているのでしょうか。

英語が世界の中で最も多く使われている言語でしょうか。

ヨーロッパや南米に行ったら英語よりスペイン語の方が役にたつのでは?

英語の発音が上手く出来なくて羞恥心を感じるのは何故でしょう。

外人が話す日本語の発音がおかしくてその外人を恥ずかしい人間と思いますか。

グローバルな世の中、インバウンドを推進。

と言うけどグローバルなイメージの中に諸外国が均等にあるイメージを持つことが出来るのでしょうか。

インバウンドの広告は一番多く来てくれる中国人がメインで登場してるのでしょうか。

英語がどうの、と言うわけではありません。

発音ひとつから、自分のアイディンティティが世界の中でどこにあるのか考えるキッカケになればと思うのです。

本当の意味でのグローバルな社会を考えたら…。

平和が訪れるかも知れません。





発音記号T

シュプリーム?
サプリーム?
スプリーム?
スュープリーム?

Supremeの発音どれ?

Supremeの日本語表記はシュプリーム。

『シュプリームってみんな言ってるけど、正しい発音はサプリームだよ』

『コストコ(costco)ってみんな言ってるけど、正しい発音はコスコだよ』

『アンチ(anti)ってみんな言ってるけど、正しい発音はエンタイだよ』

『チャッキーってみんなバカって言ってるけど、本当にバカみたいだよ』

発音問題はいろいろ(-Θ-)

で、いろいろ話題に事欠かないSupreme 発音問題にフォーカスあてるのにもってこい?

ただ、発音は発音しないと伝わらないのでどうしたら伝わるか考えた。

『発音記号』!!!(ΦΘΦ)!!! これだ!

これなら伝わるはず。

Supreme  発音記号 だと səpríːm (米国) 、sjupríːm (英国) (チャッキー ググり調べ)

どちらにするか悩んだ後、見た目的にsəpríːmの方がカッケーな(-౪- )(内容より見た目、そんなもん)と思いsəpríːmに決定。

Supreme x Louis Vuitton で湧いている今、この発音記号Tを作って着てもらえたらSupremeを正しい発音で話す人が増えるんじゃないかと思って作ることにした。

実は今回の前にsəpríːm T ドリップバージョンを数枚作ったことがあるんだけど、シルクスクリーンがドシロウトな僕は黒のボックスの上に白の文字を刷るというシルクスクリーンでは多分普通やらない方法で作ってしまい、一枚一枚刷った後で手書きで修正するという生産性の悪いやり方になってしまった経験があった。



で、今回は下地に白、上にsəpríːmの文字を抜いた黒のボックスを刷る2度刷りの方法で作ることにした。ただ、これだとボックスからはみ出るドリップ部分を合わせて刷るのは恐ろしく難しいと思われ、ドリップはナシにしてシンプルな形に変更した。

あと今回はホンモノのボックスロゴTに近づける為にボックスロゴTの大きさと位置に気をつけて制作した。



で、いざ本番...(-౪- ;)キンチョーするぜ



 ってやったら、いきなり失敗 !!!(꒪Θ꒪)!!! マジか!

そう簡単にはいきません。

ベースの文字部分の白を刷って、次に外側のボックスの黒部分

とにかく、道具は極小でやってるのでテーブルもなく床に座って足で版を押さえて刷るスティーロ。しかも電気通じてない部屋なので、半裸作業という変態さ...(ΦΘΦ;)窓はもち全開。


どうにか完成。ほどんど失敗w。



ベースの白の位置がセンターからズレていることが何故か多くて、黒で修正しようとはみ出るの分かってて刷ったのも数枚。
ただ、売りモンではないので失敗も気にしないw(-౪- )そこがいいとこ。
(売らないのではなく売れないのです...(ΦΘΦ;)カネ出して変な失敗作品きたらムカつくでしょ?)



後半、慣れてきたら若干スピードも上がったのと楽しくなってきて予定より少し多めに刷った。まぁそれでも17,8枚ですが...(ΦΘΦ;)極小ロット。

最後にアイロンかけてプリントを定着させて完成。


いざ、デリバリーへ!

デリバリーしたのは作ってるとこ見て欲しいって言ってくれた人や、こちらから貰って頂けますか?って聞いたらいいよと言って下さった人達へ。
あと、たまたまT持ってる時にバッタリ会った人等へ。






たまに購入出来ますか?って聞いてくださる人もいるのですが、なにせドシロウトが作ってるものなので値段の付けようがなく、また、渡したいと思う人に渡すスティーロなので販売ってことはしてません。

その代わり、デザインが気に入ってくれてるのであれば、データも渡すので自分で作ってみて下さいスティーロです。

僕の受取ってくれた人なら分かるかもしれませんが、コレ売ってたら

買わない   

と思います(ΦΘΦ;)はい。(商品にするならクオリティを上げなとですが自力ではたぶん無理スw)


あと、タダですが、タダだから貰えるとか、そういうことでも無いです。

この人に渡したいなって僕が思うと勝手に渡しますw。
(いらないって拒否ももち可能ですw実際いますしw)


勝手に作って勝手に渡す

そんなことをやっています。

(ΦΘΦ)














2017年7月2日日曜日

soloist shirt

soloistのshirtについてブログを書こうと思ったキッカケはこのタグ


なんとなく見た時にあれ?なんでセンターにタグ付いてなんだろ?
って思った。
よく見たら、縫い目はセンターで白い帯が縫い目の関係で寄っていることに気が付いた。
そっか...(ーΘー)

で、気が付いて思った。
この白い帯何だ?(ーΘー;)?デザイン?



と思ったんだけど、違う(ΦΘΦ;)
デザインはデザインだけど必要なものの結果のデザイン?


 よく見たら普通のシャツと違って縫い合わせの部分が重ねってない。
すべて生地がフラットになるようにデザインされてる!
しかも背中側の上部のところは一枚じゃなくてセンターのラインが出ないように
2枚重ねになっちょる!
!!!(ΦΘΦ;)!!!


買った時にはデザインで選んでたけど
改めてディティール見るとすごい…。
僕は洋服についてはド素人なので詳しいことは
わからないけど、この縫い合わせの作り方は
簡単ではないだろうと想像がつく...。

 そしてこの縫製だからこそ、このデザインのカッティングが美しく
見える装置であることに気づいた。

袖のリブまでもキッチリ深くなるように細かいディティールで縫われてる。


で、改めてこの白い帯を見る。
 このたらりと垂れた白い帯が着た時に動きを出してカッコいいな~と思ってたけど、その帯と縫製を表だけじゃなくて見えなくなる裏側(縫い目という意味では表もだけど)まで完全にデザインされて全体が完成されているshirtと気づいた時の驚き...。
ハンパねぇ...(ΦΘΦ;)



このシャツだけでもこれくらい凄いのに
soloistのシーズンの型数考えたら
デザインとディティールの緻密さを考えたら
ただただ 恐ろしい...。

それが

soloist

宮下氏

そしてパタンナーさん達(たぶん(ΦΘΦ;)詳しいことは知らないですw)

(青山のgrocerystoreに行くと店員さんが
生地のことや縫製、拘りを説明してくれます。
ぜひshopに行ってみることをお勧めします。)

今回の内容はド素人の僕が思ったことを
勝手に想像して書いてるので宮下さんの
真意かどうかはわかりません。
まったく間違ってるかもしれませんので
そこはご了承をw
(ー人ー)